DEBUSキャンプ(ゆるゆる自作キャンパー)

自作モノを中心にキャンプ記事を綴っています

キャンプ道具

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UCOキャンドルランタンのオイルインサート改造

アメリカのキャンドルランタンのブランド「UCO」

ロウソクでなはくて、
オイルランタンに改造するのが定番なので
やってみました


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最近、キャンドルランタンのコレクションが
マイブーム

その中で、やはりUCOは外せませんね

俺はレッドを選びました

その炎の揺らめき。素晴らしい~

別に文句は無いのですが
オイル化するのも自作系キャンパーとしては
看過できません


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理屈は、この筒にはまっている
ロウソクをオイルランタン化するというものです


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材料は、アンカーボルト1本 約50円

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香辛料の容器

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オイルランタンの芯となる
ガラス芯

あと、ナットぐらいです

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アンカーボルトを切断して
アンプルのキャップに取り付けます

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それを、香辛料の容器にはめます

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ガラス芯を入れて
アルコールを燃料にいれれば
ロウソクの代わりになりましたよ

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この香辛料の容器がジャストフィット


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これで、ロウが垂れる心配もないし
コストも安くつきます

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UCOキャンドルランタンのオイルインサート改造

なかなか、素晴らしい~


詳しい製作記はこちら

UCOオイルインサート化



あとは、最近のキャンドルランタンコレクション



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まだまだありますが

今回は、これぐらいで(笑)













 

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銘木っぽいキャンプテーブルの製作

お洒落なサイドテーブル作りです

テーブルは2枚継ぎで40cmX180cm X5cm
脚は70cmです

1枚の銘木を使った
サイドテーブルって感じにしたかったのです


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材料は合板と天井板の貼り合わせ

とりあえず合板12mmの40cmX90Cmにカット
板の厚みに見せるためにサイドの板も4cmでカットします


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裏面です

ボルト2本で接続させて1枚板にさせます


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天井板は銘板ですので
天井板を合板に貼り付けて銘木っぽくします


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合板だとは思えない出来上がり



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サイドの板との接合部分は
木の粉を混ぜた糊で埋め
ペーパーで磨くと継ぎ目が分かりません


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脚は40mmX40mmの角材です

ダボとビスで留めていきます


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左右の脚が出来上がりました


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天井板だけでも良いのですが
納得の風合いではないので
ジェルのステインで着色


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まだ、納得できないな~


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ブライワックスでヴィンテージ仕上げ

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最後は透明ウレタンニスで仕上げました

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脚は水性の黒で塗装です


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これで完成です

2枚の板をボルトで結合しますね

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いい感じ

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強度も十分で
早く実戦デビューさせたいですよ


詳しい製作記はこちら


銘木っぽいキャンプテーブルの製作














 

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今回は
展開型の収納テーブルBOX ハーフサイズの製作です

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1軍ギアの自作ものに

展開型の木箱があります

展開型テーブル収納木箱の製作

これ非常に便利なのですが、
ソロだと、こんなに大きくなくてもいいのでは
と思い

小さめのものを作ることにしました


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材料は、天井板ですが
1枚だと薄いので、木工ボンドで貼り合わせています

サイズは 500X360X230mmです
コンテナBOXの幅に合わせています


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タイトボンドと釘で
展開型の収納テーブルBOX ハーフサイズを
組み立てていきます


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翼みたいなサイドテーブルも左右
作りますね


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扉は観音開き


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組み立てが終わったので
次は塗装です


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左から、えごま油、ステイン、着色水性塗料、透明ウレタンニスで

ウレタンニスを選択

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収納時はこんな感じです

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左右のサイドテーブルを展開させます

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小物はDAISOで買った籠にいれますね


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なかなか良い感じ

実はテーブルの高さは
レトロなプリムスの2バーナーに合わせました

チャムスのクーラーボックスとコラボしてますね

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横並びのスタイル

展開型の収納テーブルBOX ハーフサイズ
こちらのほうが便利かな



詳しい製作ブログはこちら

展開型の収納テーブル・ハーフサイズの製作

 


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FIELDOORイージーポップアップドーム285

パット広げるだけで、テントが立ち上がる
収納するときも折りたたむだけ


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(FIELDOORのサイトより画像引用)


上の写真のようにポップアップのテントは
ほんと、
設営、撤収が楽です

でも本当に凄いところは

風に強い!(耐風性)なのです

どんな強風が吹いても、柳のようにしなれるだけで

ポールが折れることはありません

ケシュアのポップアップのテントを
持っていますが

どんな強風が吹いて、ぺしゃんこになっても
風がやめばすぐに元通りになります

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真夜中の設営も多いので
ポップアップでグラウンドシートも
ついているのを探して
購入したのが

FIELDOORイージーポップアップドーム285


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これ素晴らしいですね

値段はヤフーショッピングで7、500円
amazonで9,000円ほどです



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けっこう、大きいです

ケシュアベース並みの大きさですが
軽いですよ

 (約)φ90cm×8cm 重量 (約)3kg


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裏面に収納をアップした動画のQRコードがついていますが

こんなに大きくなくてもいいでしょう(笑)

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プラのハンマーも軟弱地では、そこそこ使えました

ガイロープも8本ついています

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前後、ペグダウンしないと反り返りますが
荷物を搬入すれば問題はありません

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本当にワンタッチで立ち上がりました
1秒もかかっていません

それで、耐水圧が記載してないので
FIELDOORの問い合わせました


FIELDOORイージーポップアップドーム285の
耐水圧は 2285mmだそうです

どこかのレビューで雨漏りがひどいとありましたが
2285mmなら、耐水圧は良い方でしょう


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室内も広い

出入り口は前後、2か所

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大人4人用とありますが、そこそこ広くて高さもありますね


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窓も出入り口もメッシュ付き

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ベンチレーションも入り口左右の4か所あるので
幕内での火気も、ある程度は安心です


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ランタンフックは4個

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今、持っている
ケシュアのポップアップは
ケシュアベースだとグラウンドシートが無い

ケシュアの2人用のポップアップは狭い

しかし
FIELDOORイージーポップアップドーム285だと

広いし、シートまでもワンタッチなので

設営が秒速ですね

それと気になる幕の収納も
超簡単で一人でも10秒で出来ましたよ


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ポータブル電源って値段が高いですよね

要は、バッテリーとインバーターと充電器が
セットになっているものですが

カーバッテリーにカーインバーターを繋げば
手っ取り早く
ポータブル電源になります

その記事がこちら

カーバッテリーに電気毛布を繋いでホカホカ安眠


軽トラ用のバッテリーが5500円
カーインバーターが2500円の
合計8,000円でポタ源です

お薦めのカーインバーターはこちら



ただ、別々だと収納もバラバラ
それに運ぶのも重たい

それで、これらをコラボさせた
ポータブル電源セットを作ってみました


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15mmの号合板で
蓋つきの入れ物を作ります

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蓋は写ってませんが、こんな感じ

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革を貼り付けました

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持ち手も取り付けて
これで完成です

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カーバッテリーを収納します

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その上にカーインバーターを乗せて
収納は完了

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使用時は上蓋をひっくり返して
インバーターを乗せます


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200ルーメンのLEDライトも取り付けました

LEDだから消費電力は4Wで
夜間点灯で1週間は持つはずです


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ただし、充電機で繋がないと充電できません

でも充電器は持ち運ぶ必要がないので
その分、この電源機は軽いですね

それと、バッテリーがダメになっても
買い替えればよいだけです



詳しい製作はこちらです


8000円で作るお洒落なポータブル電源









 

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