DEBUSキャンプ(ゆるゆる自作キャンパー)

自作モノを中心にキャンプ記事を綴っています

2019年05月

cats



ケロケロケロピーの小さな折り畳みテーブルがあります

子どもが小さい時に使ってたもので
大切な思い出の品だと思ってたのですが

粗大ゴミに出そうとしていました

ありえない!

それで、ケロケロケロピーの折り畳みテーブルの
第2の人生を歩ませることにしました

キャンプ・テーブルです

ソロに丁度良いサイズ!



DSC_1480



幼稚園の時に
ここでご飯を食べたり
絵本を読んだりしていました


DSC_1481


このケロピーの上の塗装しようと思いましたが

大切な思い出!
ケロピーの上にシートをかぶせて
いつでもケロピーの思い出に浸れる仕様です


DSC_1483



アクリルの薄い透明の板です
テーブルのサイスに切り取ります


DSC_1484


アクリル板の上に塗装するので
ペーパーで傷をつけて
プライマーを吹き付けました


DSC_1488


ラッカースプレーで吹きつけましたが
ケロピーが透けて見えますね


DSC_1620


それで、裏面はブラックに!

これでリバーシブル仕様で
黒背景が必要な時に使えます



DSC_1547



赤いテーブルにした理由は
チャムスのステッカーを貼りたかったからです


DSC_1550



ネットで購入したのですが

良い感じになりましたよ


DSC_1615




ほい!これで完成

前回のソロキャンプにデビューしました


小船でソロキャンから玉置神社へ



DSC_1619


ケロピーが見たくなったら
いつでも見れます



DSC_1622


チャムスとのコラボもいいですね


DSC_1627
































 


DSC_1569



色々と製作物が多いので
実戦への投入のために
土曜日の仕事終わってから
ベースの小船キャンプ場へソロに行きましたよ

6時出発なので、着は夜の9時予定

キャンプは行き当たりばったりでは無くて
毎回、綿密な計画を頭の中で
練り上げています

この料理の器はこれで、写真はこう撮影するとか

でも、カメラ忘れてしまいました
それでスマホでの撮影です


DSC_1553



小船キャンプ場前は、
いつもの「さつき温泉」

ここの露天風呂で寝転がって星空を
見るのが大好きです



DSC_1556



持ってきた幕は
ポップアップの

FIELDOORイージーポップアップドーム285レビュー

この状態で7分で完了かな


奥にあるランタンポールは自作です

DSC_1430


これ、だいぶ前の製作物ですが
人気の記事です
久しぶりの登場です

格安自作 ランタンポール(パイルドライバー式)




DSC_1560



今回の料理は
「油淋鶏」
揚げるだけでなく、
ちゃんと油をスプーンでかけています


DSC_1564


出来上がり!
油淋鶏のタレが美味しいですよね
こちらも手作りで激ウマでした

DSC_1580


信楽で買ったお気に入りの土鍋でカレー
ルーは自宅で作ったものを解凍
ご飯はアルファー米です


このお気に入りの土鍋に悲劇が!



DSC_1589


業スーのムール貝


DSC_1599



鯨ハムと

お気に入りが続きます


DSC_1586


今回のメインのキャンドルランタのデビュー


DSC_1569



こんなに多くも要らないでしょう(笑)

UCOキャンドルランタンのオイルインサート改造


この日は5月なのに35度と真夏並みに暑かったのですが
夜は寒い

羽毛シュラフに早々にもぐりこみました


DSC_1612


翌日も良いお天気

小船キャンプ場は、この時は13組のキャンパー
半分以上がソロキャンプでしたよ


DSC_1602



朝起きるとこの状態

DSC_1604



キャンドルランタンもそのまま


DSC_1609



あまりに暑いので、ケシュアのタープを張りました

さすが特許取得のケシュアタープ
暑さを特殊コーティングで防いでくれて
快適でした





DSC_1610



朝食は業スーの
モッツアレラピザ

これ美味しすぎです


60962775_2275246549196107_3076860037654642688_n




子ども使ったてた折り畳みテーブルを
粗大ゴミに捨てようとしていたので改造しました


DSC_1627



チャムスのステッカー貼って、良い感じです!

ケロピーの上に塗装したのではなくて
シートを塗装して被せました


DSC_1613



35度超え予想なので
11時には撤収予定
それで、お握りを作ります
ホタテのお握りです


DSC_1614


これをもってプチ登山に行きますね



3



目指すは、霊験あらたかな
「玉置山の山頂」


DSC_1631




三重県側から始めて車で上がりましたが
途中、玉置山の龍神水とかあり
ますます神秘感漂っていましたよ


DSC_1638


玉置神社の駐車場について
ケシュアの登山靴に履き替えます

標高1000m越えているのに
暑い!


DSC_1644



この日は天気が良くて、玉置神社も
新緑が綺麗でしたね

4



以前、2016年に来たときは、こんな感じで
荘厳さに鳥肌がたちました



7




吹石一恵の寄贈した柄杓が有名

玉置神社によく参っています
福山雅治と結婚できたのも
玉置神社のおかげと言われています

この柄杓を見つけると良縁があるそうです

上は前回の時に見つけた柄杓

DSC_1651


今回もありました

どこにあるかは秘密

参拝して見つけてください

字もかすれてきています


DSC_1653



玉置神社から山頂を目指します


途中にある「玉石社」
玉置神社に参拝するときは

ここを一番に参拝するのが良いのです


DSC_1656



急な坂道を20分ほどで頂上へ!

玉置山山頂になにがあるかといえば


山頂標と

DSC_1658



お地蔵さん


DSC_1657


鉄錆びた鐘

DSC_1661



雨量観測所

それに



DSC_1659


携帯の電波塔でした


パワースポットに相応しくないですが
道も通じているし、ここが建てるのに
最適でしょう



DSC_1665



山頂でお昼をとりました

ホタテのお握りがうんめ~!



DSC_1674



帰りは直接、駐車場に向かいます
こちらの道は、なだらかで気持ちがいいです

DSC_1675



ブナの林が広がり、
マイナスイオンが染み入りますね

そして、帰路につきました




DSC_1695


今回の残念なことは
今年のGWの信楽作家市で購入した
お気に入りの手持ち鍋が
夜に踏んづけて折ってしまいました


気落ちしても仕方ないので修理します

陶器用のドリルで穴をあけて
ネジを差し込みます

次にしたい夢は

カヌーで川をくだり

カヌーでしか行けない山あいの川岸で
キャンプしたいな~

焚火をしながら星空を眺めて
まったりとね








 

DSC_1506



ローテーブルの製作の製作です

以前に

銘木っぽいキャンプテーブルの製作

を製作しました

DSC_0906



今回はロースタイルのテーブルを作ろう思い

出来るだけ、簡易なものがコンセプトです



DSC_1326


材料は天井板に

DSC_1327


合板を貼り合わせて

DSC_1328


側を切り取ったものを2枚

900X370mm  なので

縦列繋ぎで 1800X370mm

並列繋ぎで 900X740mmになります


DSC_1329



脚をどうするか悩んだのですが

DAISOの折り畳み椅子150円が 4脚

それをステンレス板で取り付けようと思ってましたが


DSC_1331


900mmの長さだと

取り付けた場合、2つの折り畳み椅子を
折りたたんだときに重なるので、
この方法はボツとなりました

これが、あとあと、やり直しとなる原因です


DSC_1332



それで、どうしたかというと

折り畳み椅子のパイプに
角材ではめ込む仕組みにしました

DSC_1333



釘とタイトボンドで
タイトにはめる仕様です


DSC_1334


出来上がりはこんな感じです

DSC_1336



カチッとはめます

DSC_1338



テーブルの部分はステインで着色しました



DSC_1422



テーブルの奥行にくらべて
脚部が短いのでポールを差し入れて
安定させるつもりです


DSC_1424



ポールを差し込むことによって
底部は安定しました

が、が、が!

普通に使うにはテーブル板がはずれるのは
心配ないでしょうが

キャンプで夜に酔っぱらって
テーブル板の端に手をかけたら
ひっくり返り、大火傷の可能性があり

怖くなったので

やり直します


DSC_1493



3cmの角材で脚を作りました

DSC_1494



DAISOの蝶番に

DSC_1495


本当は、パッチンと留めるのが良いのですが
100均では売って無いですね

蝶番で脚を立てた時に
外側は角材でストッパーの役目
内側に倒れないように
かんぬきをかけます



DSC_1501



これで本当の完成

DSC_1503


では披露してみます



DSC_1506



なかなか良い感じ

ロースタイルにぴったり



DSC_1509



そんなに重たくもないし

組み立て、片付けもすぐです

DSC_1512


ロースタイルの時の定番になりそうな
自作テーブルでした
















 

DSC_1373


切り株でガスコンロを作ってみましたよ



DSC_1359




家の横の斜面の雑木が切り倒されて
無造作に切り株が捨てられていました


それを使いますね


DSC_1362



縦に穴あけをし


DSC_1363



横から縦穴に繋ぎます



DSC_1367



使わなくなったバーナーと

カスガイを五徳代わりにします



DSC_1373



これで完成

ガストーチを差し込んで
良い感じになりました



DSC_1379












 

DSC_1308



インド料理に欠かせないタンドール釜

インドの家庭に必ずあるわけではないそうですが
インド料理店には必ずありますね

タンドール釜の強火で調理した
ナンやタンドリーチキンって美味しいですよね

それで、タンドール釜を製作してみました

キャンプで使うことも念頭においています



DSC_1240



素焼きの焼き物をテラコッタといいますが

テラコッタ鉢で良いものを物色します


DSC_1242



この直径28cmの1680円のがいい

小さい直径を選ぶ人がいますが
キャンプで数をこなすには、大きいほうがいいですね

でもペール缶に入るサイズにしたいのですが
これがジャストフィットです



DSC_1265



底の部分は
ダイヤモンドカッターで切り取ります

切り取った底の部分は
自作タンドール釜の蓋になります


DSC_1284


ペール缶の下部に扉をつけて
熱源の入り口とします


DSC_1293



高さを面いちにしたいので
耐火モルタルで底上げします


DSC_1297



ダイソーの鍋敷きでロストルにしますね


DSC_1303



これで完成です!


DSC_1306



蓋が良い感じです



DSC_1390




それでは、ナン作り

インドの方のレシピ通りに作りました


DSC_1394


熱源は、炭火とガスです


DSC_1404



思いっきり、燃やして300度にします


DSC_1401



タンドリーチキンも作りましたよ


DSC_1408



最初は、うまくいかなかったのですが
慣れると、お店のナンのように出来上がりました


DSC_1418

タンドール釜の自作

ナンの生地作りが手間ですが

これは、グルキャンで盛り上がること
間違いない!


詳しい製作記はこちら

タンドール釜の自作





































 

↑このページのトップヘ