DEBUSキャンプ(ゆるゆる自作キャンパー)

自作モノを中心にキャンプ記事を綴っています

2018年12月

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薪ストーブの製作は
何作目かも忘れましたが

手頃な大きさのが欲しくて
それは売っていないので
今回は一斗缶で製作です


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この前は4L缶でしたが
小さ過ぎました

超ミニ薪ストーブの製作


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今回はDAISOの108円の耐熱椀を扉に取り付けます





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こんな感じです

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衝立を入れて
薪ストーブの中で上昇気流を起こして
燃焼を助けます

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こんな感じです


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これはロストル


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煙突は、亜鉛スパイラル管75mmです

一斗缶は拾いものなので
材料費は 
耐熱ガラス 108円
スパイラル管 3,800円
ネジ等    500円

合計で4,500円ほど


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これで完成です

ではテスト


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よく燃えて、排煙もばっちり

これぐらいの大きさが一番ですね



詳しい製作記はここ

一斗缶ストーブの製作









































 


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寒い季節がやってきたら
燻製をしたくなります

時間と温度を制御できる
自作の燻製機があります

温度・時間制御の出来る燻製器


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コストコで買ってきた豚肉 4個

パストリーゼで殺菌するのは、
燻製の製作全般にわたり必須ですね



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ちなみに、コストコの牛肉でローストビーフも作りましたよ


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お肉を水道水でよく洗ってから
塩、砂糖、ハーブ、ワインで1週間、寝かせます


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冷蔵庫の中でお休みです


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この状態で、よく洗い
8時間、水に浸して塩抜きです



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この日の気温は5度で強風

よく乾きました




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こちらが、自作の燻製気


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1時間 70度設定で
先に熱します


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そのあとは
2時間、70度で燻製します


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桜のチップにビートモスをトッピング


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桜のチップはすぐに燃え尽きます

再々、投入するのは面倒なので
スモークウッドを入れてます


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途中で、ソーセージも  IN


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出来上がり
一晩、風乾します



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色づきも良し


本当に美味しくなるのは
4日後からです

食中毒に気を付けて保存してくださいね

お勧めはこちらです






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萌え断もよし

お味も美味

年末年始の肴になってくれそうです







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2018年のキャンプで自分で作って喰らったものから

ピックアップしてみました


昨年のはここです


2017年喰らったキャンプ飯・総覧


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アサリの酒蒸しから作った炊き込みご飯


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世界で1番に美味しいインスタントラーメンといわれている
シンガポールのラクサラーメン

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河原の石の上で焼いた
山口名物の瓦ソバ



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夜の9時に設営始めてから作った

真夜中の天ぷらです


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「エルビスサンド」

エルビス・プレスリーがママによく作ってもらったことで
その名がついた超高カロリーのサンドです


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鮭と明太子のご馳走おにぎり


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素麺です



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スタンディングねぎのすき焼き


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デビルサンド


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ながれこ

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あんことバナナのホットサンド



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断萌えおにぎらず


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貝柱の土鍋炊き込みご飯


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焼きそばホットサンド



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熊野牛です




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メスティンで作るナポリタン


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鯛めし


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ささみとキノコのポン酢焼き


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トルティーヤから作ったブリトー


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萌え断のビーフサンド



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熊野牛の焼肉



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トウモロコシの芯も一緒に炊き込む
炊き込みご飯


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カパオライス



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缶詰の炊き込みご飯


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煮込みハンバーグ



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竹輪にアスパラwith マヨネーズとチーズ


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パスタ


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ケンケン漁のカツオの刺身


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海老、卵 等のサンド



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ローホル


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アボガドの巣ごもりトースト


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クーラーボックスで作るアイスクリーム



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チーズッタカルビ


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ブイヤーベース


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貝柱水煮の缶詰の炊き込みご飯

これ絶品


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市販の麻婆豆腐の素に
あれこれトッピングで激うま


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シメジと鶏肉の炊き込みご飯


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アヒージョとチーズフォンデュ



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ポテト料理



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青森B級グルメバラ焼き











 


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ヘビロテしているケシュアのポップアップテント

今や、廃版でヤフオクでもほとんど出品されず

出品されても高値落札が続いている

ケシュア・ベース

Quechua(ケシュア) BASE SECONDS


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それと、特許をとった特殊コーテイングの

ワンタッチ、ポップアップの

Quechua (ケシュア)の2 Seconds FRESH&BLACK



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この二つをドッキングさせたら
ソロキャンに良いのではと思いました

このケシュアベースは同じケシュアベースと
ドッキングできるような仕様です



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QuechuaのFRESH&BLACKは


室内が真っ黒けなので
寝室としてベストなので
酔っぱらって、そのまま寝転がれたら
最高だと思いました

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形状は違いますが、無理やり

inさせました


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かなり、問題があるのは分かっています

ケシュアベースの開口部は
切り抜きなのでカブにテント生地が残っています

またファスナーのエンドが左下なので
ドッキングが右寄りになります




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内部からの見た目も美しくない

でも、良いのです

寝るためだけですから

いつもはケシュアベースに
コットや寝床をひいてて
場所を取ったのですが
これでベースの方も
広々と過ごせます





 


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この前に

Aqua Quest Defenderタープのステルス張りをしましたが

この3mX4mの防水完璧のタープで
キャンプしたいと思い
氷点下予想の小船キャンプ場に
仕事を終わってから出動しました

夕方6時に出て、9時に到着予定です

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小船キャンプ場の近くにある
熊野川温泉さつきで、
身体を温めときます

満天の星空の露天風呂の独り占めは
最高ですね


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予定通り9時に着きましたが
予想以上の冷え込み
この時で氷点下に達してました

マイナス0度でのテント設営


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ステルス張りではありません
フルクローズにするので
トライアングル・ピラミッド・シェルターの変型スタイルです



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幟のポール1本で立ち上げます

速攻、露がついてきます

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暖は、改造したカセットガスストーブ

カセットガスストーブのヒートパネル自作

さすがです。前に冷え込んだときは
使い物にならなかったのですが

完全に燃焼してくれています

予想外にヘタレてたのがマーベラス

勢いよく燃焼しません
ヒートパネル付ているのに
燃焼は厳しかったですね


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まずは、鯛飯を炊きました

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土鍋で2合炊きました
残りは明日の昼食用です

うまし


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メインはブイヤーベース

これも、ホールトマトから作りましたが
暗いので、何を食べているのか分からない
闇鍋状態

でも、うまし


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貰いものの、高級な生ハムです

結局、缶ビール、ワイン、スパーリングを
開けてしまいました



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ブイヤーベースにラーメン入れて
締めです


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今回も、カーバッテリーに
インバーター繋いで、電気毛布

カーバッテリーに電気毛布を繋いでホカホカ安眠


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色々と問題があります

結露がひどく、それが氷点下で
凍ってきています

また、溶けだした水滴が寝床に直撃します

タープに隙間があり、冷風がきます

対策を施し、眠りにつきました

途中、2度寒くて目覚めました

寝袋が滑り、電気毛布からずれていたのです

その後は快眠で9時まで寝ててビックリです


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ウォーキングに出かけます
冬の空気は澄んでいて美味しいですね

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この辺りには鉱物を取り出した穴が
あちらこちらにありますよ


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小船キャンプ場を端から写した画像です
写っている部分で半分ぐらいのところなので
どれだけ広いか分かりますね

この日は、5組ほどのキャンパーでした



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朝食はブリトーです

トルティーヤで作りますよ


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これも美味しいかった


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キンドルで読書します
この頃から、ポカポカで
暖房が要らなくなりました



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昼食はジャガイモ料理

ナイフで切り込みを入れます

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そこにベーコンとチーズを
挟みます


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ペシャメルソースをかけて
チーズをトッピングして
熱を加えて出来上がり


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鯛めしをおにぎりにして出来上がり

一人で食べきれないので
お持ち帰りしました


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いびつな形になっているのは
結露対策で、側を高くしたのです


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夜の設営だったので
面倒なので
車から引っ張り上げて
空間を大きくしました





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本当は、こんな感じの
ピラミッド・シェルターになるはずです




タープ泊で冬の寒さにトライするが
今回の変態キャンプの目的でしたが


また、いくつかのノウハウを得たので

また、やってみたいですね









 

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