DEBUSキャンプ(ゆるゆる自作キャンパー)

自作モノを中心にキャンプ記事を綴っています

2018年05月


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ケシュアから、新作の幕が発売されました
  • QUECHUA (ケシュア) キャンプ ファミリーテント ARPENAZ FAMILY 4.1 FRESH&BLACK
    20,900円です

    ケシュアのオンライン・サイト

    • QUECHUA の名幕のひとつに
    • ARPENAZ FAMILY 4.1がありますが


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      (こちらが旧型 デカトロンのサイトから画像引用)

        それが待望の FRESH&BLACK仕上げになりました
    FRESHは特許を取った
PU コーティング ポリエステル生地に
二酸化チタン層、アルミニウム層を加えた 3 層構造の
UVカットです
    BLACKは室内が真っ暗ってこと

    今までの ARPENAZ FAMILY 4.1は
    UVカットがないし、換気が悪いので
    日本の夏には対応できないという評価でしたが
    ベンチレーションも大幅に改善されて
    夏にも大丈夫です

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    俺にとっては、夜明けの明るさとともに目覚めるのが嫌だったので
    BLACK対応を待ち望んでいました

    AIRテントではFRESH&BLACKありましたが
    このタイプでは初めてですね



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重さは10kgとあります
届いたので試し張り

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もうひとつ大幅に改善されたのが
インナーとグラウンドシートが最初から接続されている
オールインワン構造ってことです
あとから、インナーを取り付ける必要がありません


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設営はDECATHLONの動画を見てるので楽勝のはず

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グラウンドシートもインナーもフライも
全て一体構造
もちろん、取り外しはOKです

Family 4.1 FRESH&BLACK


サイズは460cmX260cm

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ポールは3本

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これは予備のおまけです

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ポール3本を通します

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赤の2本は楽勝
黒が硬かったですね


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ピンじゃなくてホールに差し入れます

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リアをペグダウンして起こします

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フロアーをペグダウンした状態
ここからガイロープを張って
シワを取るのですが
これがいつも、どんくさいですね
カマボコ型はセンターが分かりにくいので
ここを張ればあちらが緩むとなります


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リアのお姿

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これぐらいで許してください
一人で設営して、ここまでで30分ぐらいです

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FRESHなお姿


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設営した日は、気温が30度以上あり暑かったのですが
さすが FRESH&BLACK
中に入れば、暑くないと感じます

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オールインワンなので
前面のグラウンドシートも
後部のインナーも既にセット済み

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BLACKだから、真っ暗です

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小物入れ


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インナーのリアのファスナーを開ければ
メッシュのベンチレーション


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リアのフライを巻きしあげて通気をよくします

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インナーの上部もメッシュです


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リビングの上もメッシュ

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リビングの右側もメッシュ

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左側は透明ビニールです



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上部のフライはもちろんFRESHで
ベンチレーション構造


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入り口がメッシュじゃないのがダメな点ですね
ここがメッシュなら前後に風通しが最高です


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インナーも前後で生地が違います

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スカートがついたもの改善ポイント
以前のARPENAZ FAMILY 4.1は
隙間があり、ポールを切断して隙間を無くすとか
してましたね

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QUECHUA  ファミリーテント ARPENAZ FAMILY 4.1 FRESH&BLACK

設営がワンタッチじゃないのが面倒ですが
2ルーム構造で、
リビングのグラウンドシートは取り外すと思います
夜明けに邪魔されず快眠できるし

俺の思う理想のテントの一つです











 

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モンベルの優れた幕のひとつに
アストロドームがあります




2015年に山口県のきらら浜にて
ボーイスカウトの世界ジャンボリーが開催されました

世界ジャンボリーには、俺は参加しませんでしたが
参加した海外のスカウトは、大会前後に
ホームステイをするので、大会の前後に
イギリスのスカウト2組を受け入れましたよ

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その時の支給テントが、
モンベルのアストロドームを元にした特注品でした

それをもらったのですが
ポールが1本欠如とのこと

それで、ほったらかしで忘れてたのですが
キャンプ道具を整理してたら出てきたので

ポールを探しました

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ポールって単品だと高いですよね
このポールは直径11mmで長さは5m70cmもあります

この長さのはどこにも無いので
ヤフオクで4m70cmのを2本買って繋ぐことにしました
送料入れて、3,000円でした

が、11mmと商品説明にあったのに、届いたものは9,3mm


めんどくさいので、仕方なくこれを加工します


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これだけ、短いので繋ぎます

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ジョイントで合うところが無いので
金鋸で切断して、長さを合わせます


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ゴムロープの抜けたのを
針金に結び通します

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結んで完成です


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設営してみますね

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3本をクロスに通します
天井のループも通します

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インナーは二つあります
一つしかセットしてませんが
アストロドーム内で2ルームのインナーに
前室スペースもあるので
2室1リビングの構造です

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インナーは別売りなので
インナーは1室 12,000円ほどです

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世界ジャンボリーのロゴが大きくプリントされています

日本中で、この幕を持っているボーイスカウト関係者が
多くいると思いますよ

見かけたら声をかけてくださいね






 

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クイックキャンプ 星空 ワンタッチテント

岐阜のアウトドアーとスポーツ品の販売会社の
eSPORTSさんのブランドのクイックキャンプ

ワンタッチ系のキャンプテントが人気です

その中で、大人気で売り切れ状態だった
「星天テント」と「星空タープ」

2018年5月に再入荷しました

一目ぼれで、ずっと待ってたのですが
ようやく購入しました

(タープのほうは5月下旬販売予定です)


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どこに惚れたかって?

ワンタッチ構造でなくて、
当然、「星空」
昼間は、プラネタリウム、 夜は星が輝くテント

こんなの大好きです


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ケースも星空仕様
eSPORTSさん、よく分かってらっしゃる


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ペグにガイロープは、おまけみたいなもの

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組み立て方です
簡単です
1分もかかりません

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傘の要領で
センターのロープを引っ張るだけ


クイックキャンプさんのワンタッチは全てこの構造ですね


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上部の構造
ロープを引っ張れば、オレンジに部分が
カチッとはまります

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こんな感じにすぐに立ち上がります

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気休めの上部のフライシートをかぶせます

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はい!設営完了

ペグを打って、5分ほどでしょうか

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ガイロープはフライから取り付けます
(取り付けてませんが)

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夕方ですが
夕陽に照らされて、プラネタリウム状態です

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こんな絵が大好きです

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サイトで注目は間違いなしです

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入り口の反対側も開閉できます
開ければ、まるで絵画

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入り口から眺めた絵はこんな感じです

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夜もすばらしいです

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QUECHUA (ケシュア) キャンプ タープ FRESH 

このタープ素晴らしいです

一番のお勧めは、ケシュアが開発した FRESH

FRESHって何かというと

PU コーティング ポリエステル生地に
二酸化チタン層、アルミニウム層を加えた 3 層構造

要は、ポリエステルの生地の上に
チタンとアルミニウムを植え付けて
断熱性を高めているのです

これで特許を取っていますね

そのおかげで、真っ白なお洒落なタープですが
UPF 50+で紫外線もカット

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(この画像はデカトロンのサイトから引用)


小さめのタープですが
この機能で なんと

4,290円


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QUECHUA (ケシュア) には、さらに
FRESHA & BLACKという
最強のテントもあります


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それでは、設営してみましょう

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フランス製は、やっぱりクールですね

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夕暮れ時だったので、赤みがかかっていますが
ホワイトですよ

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ヘキサは使いにくいので
タープはレクタが好きです


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このタープとコーデしたいのは
この幕です


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今回は、おかもち風の調味料の収納ボックスを
作ってみました

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前に自作した展開型のテーブル収納木箱の上に
置きたいのです

4面テーブルにもなる収納コンテナ(木箱)の製作

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     (wild-1さんのサイトから引用)
   
テンマクの「ワーカーズオカモチ」が発売されてから
人気で、自作する人も多いですよね
これは横幅47cmありますが
今回は25cmとミニサイズでの製作です

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材料は5mmの杉板、200円でした
ボルト等を含めて、合計500円です


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タイトボンドで接着していきます

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ハンドルを付けるとカッコイイので
見栄えのために取り付け

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板の厚みが5mmしかないので
一番小さい蝶番で取り付け

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えごま油で仕上げます

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完成

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なかなかの良い感じです
料理をしていると、調味料があちこちにあると
落ち着かないので
これで、きれいに収納出来ました

もっとオサレな調味料入れを買おうっと


いつもの詳しい製作ブログはこちら

オカモチ収納ボックスの自作


 

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